LGBTQ洋書読書会とか

新設Cチーム企画主催者が、元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでやってましたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報をごった煮状態で掲載していますv

いったい何が起きてるの⁉️~マンスプレイニングを分析する~

いったい何が起きてるの⁉️~マンスプレイニングを分析する~

https://sogimaru20231029.peatix.com

2023年度 第2回ジェンダーフェミニズム学習会

「いったい何が起きてるの⁉️~マンスプレイニングを分析する~」

10月29日(日) 13:30~16:30

講師:三木那由他さん

講義+ ブレイクアウトルームで意見交換・ZOOM開催・手話通訳あり

チケット1■ZOOM参加+アーカイブ閲覧 1000円
チケット2■アーカイブ閲覧のみ 1000円
アーカイブは、前半の講義部分のみです。手話通訳付き。
アーカイブは、後日URLをお送りします。閲覧可能なのは11/5までです。
※交流会に参加の方は、申し込み時の名前とzoomの名前を同じにして下さい。

■内容
頼んでもいないのに、男性から長い薀蓄(うんちく)を聞かされて鬱陶しく感じたことはありませんか。当の本人たちは全くこちらの不愉快に気づいておらず「教えてやった」と満足そう。このような男性の行為は、男(man)と説明する(explain)という動詞をくっつけて「マンスプレイニング」と言われています。「説明」は「質問」があってはじめて行われるのに、質問さえしていない相手に説明する。説明された方は不愉快に感じる。何が起きているのでしょうか。
今回は、現代分析哲学言語哲学がご専門の三木那由他(みきなゆた)さんにマンスプレイニングについて哲学的観点からお話いただきます。コミュニケーションという複雑な営みを哲学理論からご説明いただきながら、様々な角度と解像度で私たちの身近な現象を考えてみましょう。


■講師:三木那由他さんプロフィール
大阪大学大学院人文学研究科講師。専門は分析哲学、特に言語とコミュニケーションの哲学。著書に『話し手の意味の心理性と公共性』(勁草書房)、『グライス 理性の哲学』(勁草書房)、『言葉の展望台』(講談社)、『会話を哲学する』(光文社新書)がある。


■タイムスケジュール
13:30 イベント開始 主催団体挨拶
13:45 講義(90分)
15:15 質疑応答(10分)
15:25 休憩(10分)
15:35 意見交換:ブレイクアウトルーム(30分)
16:05 再集合 シェア(15分)
16:20 三木さん講評(5分)
16:25 告知タイム(5分)
16:30 終了


【主催団体】3団体のコラボ学習会!
■シングルマザーのつながるネットまえむきIPPO
困りごとが多岐にわたっているシングルマザー及びプレシングルマ ザーに対して、 さまざまな支援団体や人をネットワークでつなぎ支援することを活 動の柱としています。
具体的な事業としては、 主にネットワーク団体を対象とした年3回の連続学習会&交流会、 シングルマザー及びプレシングルマザーとその子どもを対象にした 無料相談会&リラクゼーションFESTA、 昨年度からプレシングルマザー対象の「IPPOさん福袋」 の配布。

■Ninaru
からだのメンテナンスとフェミニズム運動を行っています。
不健康は自己責任と言われる時代に、 近代スポーツやフィットネス産業が孕むジェンダー問題に取り組み ながら、 パーソナルトレーニングやグループエクササイズを提供。

■SOGIと〇〇を考えるプロジェクト
当初の目的のG20(2019) への提言書作りは終わりましたが、引き続きSOGI+ LGBTQといろいろなトピックをかけあわせ、 長丁場で濃密な勉強会を続けていきます。 子育てに関わりたいLGBTQと、 子育てに人手がほしいシングルマザーの交流イベント「 にじともプロジェクト」もよろしく。

問い合わせ:g20.lgbtq.subcommittee@ gmail.com