LGBTQ洋書読書会とか

新設Cチーム企画主催者が、元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでやってましたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報をごった煮状態で掲載していますv

次回からの読書会の本


Homo Domesticus by David Valdes Greenwood, 2007

この「甘く、奇妙な同性間ロマンスの実話」(Publisher's Weekly)でデビッド・バルデス・グリーンウッドはゲイ・マリッジに関する誤りを正し、どんなカップルにおいても問題になることは何かについて私たちの注意を喚起する。本書で著者はあまりに人間的な関係の浮き沈みを描き出している。それはたとえば、キッチンで負担を分け合う(そして言葉に気をつける)ことを学んだり、興味本位のまなざしに対処したり、カップルとして生きるということが、いかに多くのことについてお互いに殺し合うことなく異なったやり方で対応できるかを発見することなのだというに尽きるのを理解することだったりする。赤ん坊を迎えることでデビッドとパートナーは、愛の絆というものがいかに底抜けでおかしくなるほど素晴らしいものであるかを理解する。これは現代のゲイのエルマ・ボンベック(作家:1927-1996)による愛とつながりに関する輝かしく奇妙な証しの書である。

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LGBT:洋書読書会
7/4(土)13:30-15:30@QWRC
場所はこちらでご確認下さい。http://qwrc.jimdo.com/

どなたでもご参加いただけます。毎月一章づつ読みすすめていき、英語がわからない部分を先生に解説していただきながら、内容についても意見交換します。参加費は部屋代(2000円)を参加者の人数で割り勘となります。海外からのスカイプの参加もしています。スカイプでの参加をご希望の方は下記までお知らせください。

lgbtsougi@gmail.com
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