LGBTQ洋書読書会とか

新設Cチーム企画主催者が、元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでやってましたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報をごった煮状態で掲載していますv

9/4、民主党・無所属ネット大阪府議会議員団

先日の森議員の取り計らいで、9月4日(火)に民主党・無所属ネット大阪府議会議員団の方々に集まって頂き、お話をさせてもらいました。リバティの灯を消すな全国ネット方もご参加いただけました。
議員は9人ぐらい参加されていました。前田佳則議員、吉村善美議員、吉田やすぞう議員がフランクにご意見くださり、感じがよかったです。

私たちの話を30分弱してから、少しシーンとなってしまったのですが、この会を設定してくれた森みどり議員が「みんな、リバティをなくしたくないこと、存在意義には全く同意なので別に意見がないわけじゃないですよ」とフォローしてくださり、その後、吉田議員が「リバティの補助金をつけると展示がさらに不本意になるからいらないという意見もあるが」という問いには全国ネットの方が、補助金がでなくてもどうにかやってけたらいいがカンパを募っているのだが、職員の給料を守るためにも補助金を付けることを求めていく方向だと説明されていました。
その他の議員の方からも、存在自体が必要な施設だが、市長や知事からどうやって合意を引き出せるか、手段が難しいという意見や運営方法が問題だから改善しようという話ではなく、市長がとにかくリバティをなくしたいと思っているらしいということが、議論にならないポイントだという意見もありました。
発言されなかった議員の方はどう思われているのかわからなかったのですが、概ねの議員の方はリバティの存在意義を理解されており、存続が必要だと思っておられるようで心強く感じました。


その後、リバティの補助金廃止を再検討し、国にも働きかけをしてほしいことを盛り込んだ陳情書を、知事宛と議長宛に提出してきました。知事宛の方はサイトに掲載されるそうです。