LGBTQ洋書読書会とか

元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでしたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報を掲載しています。

アトランタ (WPATH)4日目(2011/9/26)

朝ごはんのバイキングがやはりとてもよい、美味。マフィンがおいしい。メロンとかパイなプルなどごろごろしたフルーツも食べごたえある。スナックバーみたいのとかシリアルとかパック牛乳、もちろんコーヒー、各種フレーバーティー、フレッシュジュースも充実してて大満足。 

8:30から講演を訳してもらいながら聞いて、途中インターセックスの外科のお医者さんと話をする。日本でドラマをやってることとか漫画が売れたことなど。それを聞いてぜひそれを見てみたいということでHさんが漫画の一部を送ると言ってた。ISについて本人にいつ言うべきかは、できるかぎり早くということと、一般の教育の中に含めた方がいいかというのも、全員が知っているべきだと言ってた。アメリカでもそういう認識ということらしい。 
とにかくHさんと一緒にいるといろんな有名人という人たちに会える。こういう国際学会だからというのもあるけど、Hさんの師匠であるミルトンダイヤモンド氏がHさんにいろんな人を紹介してくれるんだそうで。かわいがられているようす。 

モリー大学は大学保健でSRSまでできるようにしたという学長の基調講演。すごい。オールスタンディングの拍手。その後エスニシティとトランスの講演を訳してもらって聞いてからランチ。 

前と同じようにミルトンダイヤモンド夫妻などと一緒に食べた。アメリカの5つの大学で保険適用のトランジションができるらしい。血液型が日本で流行っている話をHさんがしたら、おなじテーブルのアメリカ人はひとりも自分の血液型を知らなかった!輸血必要なったらどうするの?と聞いたらその場で調べるから別に知らなくてもいい、とのこと。あとタトゥの話とか。 

13時半ごろ昼食を解散してひとりでホテルのプールに。 

予備のパンツが水着っぽいから許されるかなーと思って入っちゃった。塩素のにおいが懐かしくてうれしかったが寒くてすぐに上がり、日向のカウチで日焼けしたい人風に寝るがマジで日差しがきつくて焼ける感じ。暑さに耐えられずまたプールへ、というのを繰り返したりしてぼんやりすごす。シャワーをあびてひといき。なんとなくホルモンしてからすぐ焼けて黒くなるような気がする。ホルモン前は赤くなって終わりだったんだけど。 

16時からFtM系のセッションがあったので行くが通訳がないとやっぱりほとんどわからない。ネット調査で400人ぐらいのデータ分析をしてて、その内のかなりの数のFtMがディルドを使ったセックスをしているし、自分の膣またはアナルを使ったセックスをしているという感じのことを言ってた。FtMもどんどんセックスして自分を愛そうみたいな乗りを感じる。その他はアイデンティティ性的志向の傾向の研究でホルモンすると男へ性指向が変化する傾向があるとか、パンセクになる人もけっこういるとかそんな話と、パートナーとどれだけ続くかとかFtMのパートナー研究。 
それと会場のホテルのトイレは一部だれでも入れるトレイになっていました。さすがトランスの会議です。 

17:30に終わって中庭でパソコン日記を記していると参加のSさんから連絡があってHさんが寝落ちしたということなので一緒にエモリー大学である立食パーティに行くことに。ここらへん全体がエモリー大学なうえに建物名しか書いてないのでホテルの人に何回も確認して向かう。迷ったあげくやっとたどり着いたころには食事はほとんど残ってなくて奇妙な野菜とか付け合せのものを少し物色。 

腹がふくらまぬ。 

なんか不思議な野菜を発見。聞くとズッキーニの従兄弟みたいなもんらしいんだけど、まずい! 

9階のラウンジなので景色さいこー。 

Sさんのスクールカウンセラー時代の話とか、現在の仕事についていろいろ聞いたりしてたら20時前になってて片付けが完了しつつある会場をあとにホテルに戻る。 

部屋に入るとHさんが起きて食べに行くことになる。フロントに飲み屋街はどこか聞いてタクシーで繰り出す。町についてからフローズンヨーグルトのアイスクリーム屋さんがあったので流行っているらしいし買ってみた。ものすごい種類があってトッピングもたくさんあって楽しげ。ショップのお姉さんにゲイバーはどこか聞いて歩き出す。アイス屋の店員がゲイバーの名前を知ってるのがすごくね?! 

道行く人に確認しながら進むがかなり30分ぐらいは歩いた。でっかい家ばかりなのでアメリカの住宅事情などについても語らいつつあるいた。 
やっとそれらしいところに出てまた適当な店の店員に聞いてみると、そこは3月に閉まったとのこと!スリーレッグドカウボーイ!閉店かい!(Hさんによるとちんこを合わせると足が3本ということであろうとの見解。なるほど。)ファーストフードの店員さんが他のゲイバーをたくさん紹介してくれたそうで、またそこを目指す。しんどいのでタクシーで行く。やっとたどり着いたけど身分証明書、IDがないと入れないと!でもにごしえーたー(プロ。もうプロふぇっしょなる完全に。)のHさんが私が保証するし、私しか中で買わないからゆるして!と言って入れてもらう。そういえば私あの時パスポート持ってたわ。今思い出した。中は80年代のロックみたいなののビデオが流れてて、ゲイバーって世界共通なのかしらと感じた。コーラなど飲みつつレズビアンバーをお店の人に教えてもらうが残念ながら月曜日は休みだった。 
どこの国も飲み屋の前にはタクシーが止まっている。 

しばらくしゃべってタクシーでホテルへ。ホテルでSさんと分かれて部屋に入ると弟と観光をしていたMさんが帰ってきていて、3人でまた1時間半ぐらい自分の教育体験、受験経験とかについて語り合う。もとは自分の子どもにどういう教育を受けさせるかって話だったような。1時。ふたりは発表とか仕事とかの準備をせねばならず、遅くまでがんばるようだったが私は寝た。 
にしてもHさんのバイタリティーはすごい。エネルギッシュ。心身ともにタフってこういう人のことを言うんだぜ、きっと。40代、50代のバブル世代ってこういうゲンキで逞しい人、多くないですか。