LGBTQ洋書読書会とか

元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでしたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報を掲載しています。

アトランタ (WPATH)1日目(2011/9/23 )

朝4時に起きてシャワーをあびて空港へ。8時半の成田行き。空港でチェックインすると3回乗る飛行機のうち2個は窓際がとれた。窓際大好き。しばらくすると今回の旅で私がくっついてまわるHさんとばったり会って共にゲートへ。今回はノートパソコンを持っていくので搭乗時の検査の時にいちいちかばんから出さないといけないんがめんどうだ。重いし。そしてパソコンのカバンをけっこうこの一か月捜し歩いていたんだけど、いいのが見つからず、値段とか耐久性とか、角ぶつけたら心配なカバンが多くて考えあぐねていたんだけど、結局自分で作った。百均のA4サイズのふわふわの袋とコーナンの養生クッション(最強)を組み合わせたもので角が当たっても全くへっちゃら!な出来です。なかなかよい。合計345円。 

成田へは1時間。そういえばはじめて国内線に乗った。成田からシカゴまで11時間弱。さらにシカゴからアトランタまで一時間ちょい。 

映画とかは見ないで、あっちで見てもらう新作の映像のスクリプト(この旅行のために恋人が速攻で翻訳してくれた)を読んだり、地球の歩き方を読んだり、寝たり。11時間とかあっという間だよね。途中で見た朝焼けが超綺麗で感動した。 

隣に座った母息子家族はどうやらちょっとええとこの人らしく、海外旅行慣れしている親子で、今回はシカゴにすむ双子の息子の弟の方にふたりで会いに行くとかで、乗っている兄の方はパソコンで次回出版するという本の校正をしていた。私ぐらいか私よりちょっと若いぐらいのイケメンであった。 
シカゴについたらけっこう時間がなくてすぐにゲートに行かなきゃなんだけどいったん荷物を受け取って入国審査をしてまた荷物を預けてアトランタ行に乗る。入国審査の時のおっさんがめっちゃ早口で話しかけてくるのでネイティブ並みの英語人の友人も早口すぎるわおっさん!とか言っていた。何しに来たのとか聞かれて友人がカンファレンスがあってと言うと、ほんとに?バカンスみたいなかっこうじゃん、とかいろいろ会話してたらしい。おっさんしゃべりすぎらしい。私はまったく聞き取れず!入国審査ではアメリカならではなのか、5本指をスキャンしてその場で顔写真を撮った。 

入国検査を終えて荷物身体検査のとこにいくと、普通のゲートじゃなくてたまにランダムに身体検査をさせられる人いるやん、それにあたってしまってお前あっち通れみたいに言われたので何か透視してるような箱の前に立たされたあと、触って検査する場面になると、なんかもたもたしてるから先に出てた友人に「なになに?」と聞くと友人が空港職員の人に聞いてくれたら職員が「ええ?!」となって男子職員ではなく女子職員がやってきて私の体をとまどいつつ検査した。どうやら男に見えたらしく、男子職員が検査しようとしてたんだけど友人が私のことをHERと言ったので、じゃ女子が検査しないと、となったらしいけど、女子職員は男子職員とめくばせしながら「へえ、なるほどね(これで元女子なのねえ)」という風な。でもさ、私のカバン調べてコンタクトの液があったから次回はちゃんとカバンから出してね、と言ってきた空港職員めっちゃFtMじゃん!!!FtMじゃないかもしんないけど、めっちゃボーイッシュなレズタチじゃん!!と思いました。
今回は私は嫌がらせとか受けなかったけど、こういう時に嫌な目にあったり、別のところに移されて必要以上の嫌がらせを受けることがあるらしい。トランスの友達も言ってた。興味深い体験でした。男性ホルモンを打って11か月になるけれど、自分がどれだけパスがしてるかわかんないからこういう時微妙よね。 
シカゴの空港で見ただいぶ創作されたSUSHI。 

シカゴからアトランタまで1時間ぐらい。小さい飛行機でけっこう揺れた。アトランタにつくと荷物が流れてくるところがわかりにくくって手まどう。空港からホテルまで地下鉄とバスで行くかと思ってたんだけど友人の荷物が大きかった(巨大、私の二倍ぐらい)のでタクシーにすることに。そいでタクシー乗り場にやっとたどり着くと乗合タクシーがふつうのタクシーより安いらしいので乗合にすると、これがまた待たされること!けっきょく40分ぐらい出ないので普通のタクシーにした。アトランタはアメリカ南部なので黒人率が高いとのことだけど、確かに言われてみたら黒人の人多い。 

ホテルにつくと大きめのツインと言われてたけどけっこう小さいやん。バスルームも小さいし、なによ、アメリカンサイズ期待してたのに。この2人部屋を3人でシェアするのです。 

テレビをつけたらエレンをやってて友達がアメリカで一番有名で成功したレズビアンだと解説してくれた。すげーかっこいいレズタチだね。アメリカでは日本とは逆で、オネエキャラはほとんどいなくて、売れないそうです。その代りブッチなレズビアンがポピュラーらしい。LGBTの中でも大衆がぎょっとしないタイプの部分が出てくるようす。日本のテレビ界ではおもしろおかしさが必要とされるのでオカマキャラになるのでしょうなあ。 
バス停にエレンの巨大なポスターを発見。かっけー! 

私たちのホテルのすぐ後ろの大きなホテルが今回の学会の会場なので受け付けをすませに行く。いろんな人種のスタッフがいるんだけどアジア系の人にやはり安心感というか親近感を覚えてしまうね。受け付けのあとは特にイベントはないので、シャワーあびて夕飯へ。南部の家庭料理で有名なお店に行ってきました。 

しかし、すごい混んでたので近くにあったドーナツ屋であしたの朝飯を買う。 

最近日本にも進出したという、例のクリスピー・クリーム・ドーナツですよ!おいしそうなドーナツが陳列されている隣は、ドーナツ工場が見えるようになっていて、ずんずんドーナツがベルトコンベアに並んで流れてきておりました。にしき堂のもみじ饅頭を思い出した。あそこも作ってるとこ見えるのよね。 

地球の歩き方に書いてあったフライドチキンとか野菜の煮物とかを注文。グリーントマトの串カツみたいのがへえーって感じでした。 

アトランタの名産物はチキンだそうで、さすがに肉がふわふわでジューシーでおいしかったー。サラダが驚愕の小ささでがっかりでした。アメリカンサイズを期待してたんだけど、日本のファミレスより一回り小さいぐらいのサイズ。 

名物のピーチパイも。これもサラダみたいに小さくて、まあ、食べきりサイズでよかった。 

ホテルに一緒に泊まるもうひとりの友人は入国審査で待たされてなんとフライトを逃したのだとか!そんなことって!ひどい!深夜につくということで到着をまった。にしても12時間の時差ぼけでつらくて1時半ぐらいには寝た。