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LGBTQ洋書読書会とか

元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでしたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報を掲載しています。

ゲイ&レズビアンマナーズ読書会(5)訳2/2

P115 ■家具と好みを併合する

新しく一緒に住むガールフレンドと装飾の好みがかなり違うということが起こったら、お互いに他人のコレクションに耐えられるかを検討すると同時に、妥協する技術を練習する必要があるだろう。
あなたはリビングルームの彼女の母親のポートレイトと一緒に暮らせるか?あるいは廊下ならば妥協可能か?
彼女の全ての家具は18世紀のフランスのものなのにもかかわらず、あなたはが手放すつもりはない今世紀半ばのブロイラーの安いコピー商品についてはどうか?
実際に引っ越す前に、重複する至難のは処分するのが賢明だ。
何セットの野外用グリルが必要か?キングサイズのベッドは?タオルセットは?
もしどちらのグリルを保持するか決める必要があるなら、より新しい方か、よりよい機能のものかを考えよう。(どちらかがその品物に個人的な愛着をもっていないかぎり。)
そしてガレッジセールをしよう、リサイクルショップにいらないものを寄付しよう、または保管スペースを借りよう。
実際の装飾ということになったら、共感するようにベストをつくし、そしてまた妥協だ。
信じられないかもしれないが、あなたは彼が持て来る全ての家具やがらくたを愛さなければならいわけではない。
そしてまたあなたは彼女の中華風の赤い入れ子テーブルを徐々に容認するようになるだろう。
ひとつのよい解決は、色々な家のものを塗りなおしたり、張り替えたり、新しくすることで、そうすることでそれらはよりあなたの共同内装に合う。
そのうち、ショーケースにふたりのもの、それは一緒に選んだり、新築祝いの贈り物としてもらったものなどを入れる方法を見つけよう。
その他の方法としては、部屋のリストをつくり、それらを分け、あなたが合うようにあなたの部屋として装飾のすべて許可することだ。
「私はリビングルーム、書斎、隠れ家の担当。」この戦略がうまくいったあるレズビアンが言った。
「彼女はダイニングルーム、寝室、客間の担当。
で、6つになる子には彼女自身の部屋のことを自分で決めるようにさせたんだ。

P116 ■パートナーの家に引っ越す

すでに出来上がっているパートナーの窮屈なアパートにあなたが引っ越す時、装飾の問題は特に難しい。
もとからの占有者は身体的にも感情的にも、空間を作る必要がある。
●押入れ、服入れ、機械棚などを再整理し、どちらも重要な空間をもとう。
●いくつかホック、服や本やその他の所有物をしまうために新しい家具を追加しよう。
●どちらも快適に感じる完全に新しい家にするため美術品や工芸品をえ、併合する作業を一緒にしよう。

P116 ■パスルームを共有する

とても多くのカップルの間での熱い喧嘩はバスルームの問題からスタートし、「トイレが長すぎる」「君がトイレ掃除の当番だ」「あなたがシャンプーを使い切った」などだ。
この部屋において空間はほとんどいつも貴重なため、たぶんそのように危険な争点となる。
ニューヨークの狭いアパートに彼と5年住んでいるゲイ男性が説明した。
「もし彼が何かを持てたとしたら、かれは二つ目のパスルームを望むだろうね。」
個人の自然な空間の問題がここにもあり、パートナーにとって考慮される最重要事項だ。
大学院に通う間、あなたの最初の家を共に共有しているとしても、または夢見ていた大きな家に住むとしても、協調性においてあなたがとどまる必要があるであろう、バスルームのエチケットがここにある。
●もしあなたが家を急いで出るのであれば、予定を立てる、または単に誰が最初にシャワーをするか決める。
●床に湿ったタオルを置いたままにしない、また汚れた服を洗濯かごに必ず入れる。
●歯磨き粉のキャップを元に戻す。
●出る前にトイレットペーパーを補充する。(ストックを切らさない。二人でいるとなくなるのが早い。)
●シンクを使った後、洗面器を拭いて、排水溝をきれいにしよう。シャワー室とバスタブも同じように。
より満足するために十分にバスルームをきれいに保つことに酷く凝るパートナーでトラブルになる場合、ハウスキーパー業者を雇うことを検討しよう。

P117 ■コラム「改築が私たちの間を割いた。」

「キッチンカウンターを買うまでは、私たちは世界一平和なカップルだった。
深刻に、一緒に住んで八年になる私たちは、改築がはじまるやいなや、恋人から戦う人に変えてしまった。
私たちはいつも自分たちがこんなにも変わってしまったことを認識している。
今大きな問題で、時々私は一緒に住む決断をしなければよかったと思うことがある。
助けてください。」

もしあなたが私にその、好みとスタイルの欠損を主張するガンコな同性愛者と家のつなぎを確立するための努力についての苦痛を共有することを頼んでいるなら、答えは、できる!だ。
私もそこにいた。私もやった。
しかし今は実際的になろう。
●「これは目的地ではなく、旅路だ」という言葉を聞いたことがありますか。
家の装飾についてよりよい仮定を創造するために、あなた方の違いについて話し合うよう努めよう。
こういった種類の葛藤を解決することは、将来起こりうる葛藤にも助けになるだろう。
●好きではないけれど嫌いではない家具や壁紙の色など、時々受け入れよう。
このアイデアは単に戦いを選ぶ事だ、つまり、もし全ての決定が綱引きになるのなら、単に消耗するではないにせよ、お互いに幻滅を感じることになる。
●パートナーの趣味のうちあなたがじっさい好きな部分の価値を認め、それを声に出して言いなさい。。
●物質世界をより大変重要なものにしないように。
時に、醜い絵はただ醜い絵だ。

P117 ■家事を分担する

同棲するすべてのカップルのように、LGBTも家を運営する日々の家事に向き合っており、それはスムーズに公平公正に行われているかもしれないし、意見の不一致と鬱積した怒りを引き起こすかもしれない。
例えば、誰がゴミを捨てるのか?洗濯は?犬の散歩は?ベッド直しは?スーパーへの買い物はどうか?落ち葉を熊手でかきあつめるのは?などなど。
いくらかの人々はある程度の仕事を自然に引き受けるが、しかしほとんどの場合は、少しの話し合いまたはある種のシステムが助けとなる。
設定するのに少し時間を要するが、多くのカップルでうまく機能している方法をここにあげる。

●毎日、毎週、毎月のリストを作る
一緒に座り、総合的な仕事リストを書き上げよう。
洗濯、掃除などを加え、芝刈りや買い出しも含めよう。
それぞれ何をするのが好きで、何が得意かを選ぶために、あなた方の間を行ったり来たりしよう。
もしあなた方どちらもが酷く嫌う家事があるなら、週ごとに交代するか、外注するような他の解決を見つけよう。(もしそれが選択肢なら。)
いったん労働者の分担を書き上げたら、拘束時間がざっと同じで、リストが対等か確かめるためにそれに立ち戻ろう。
そして、あなた方どちらもが見ることができる冷蔵庫に張り付けておこう。
●リストの見直しと調整のために定期的な話し合いを計画しよう
「どうして今日、芝刈りしないの?」といきなり問うてはいけない。
パートナーは酷いまたはささいなことだと思うかもしれない。
そうではなく、計画した話し合いまで待って、そして「どうして今週は芝刈りをしないの?リストにあったよね。」と彼を取り押さえよう。
仕事リストを変更することに開かれているようにしよう。例えば、もしあなたは特別な方法でそれをするのが好きなら、自分のシャツにアイロンするとか、それは自分でやろう。
●対等は平等よりも重要
いったん二人が日々の決まった家事に落ち着いたら、話し合いの頻繁さは減る。
例のスケジュール表に頼る必要がない時が来るかもしれない。
(しかし、それを捨てないで。後で紛争が爆発した時のために、引き出しに保管しておこう。)
ゴールは全てが完璧に平等であることをたくさん確かめることではなく、あなた方どちらもがそれを対等に感じることだ。
また、そうでないなら、それは再び一緒に座ってリストに立ち戻るべき時だ。

P118 ■家計の問題

誰かと一緒に暮らす時にうまくいくための最も重要なことの一つは、どのように財政を管理するかだ。
家庭内の幸せの考え方に関わらず、お金の貯め方、使い方についての態度は人によって大変に異なるので、家計を管理することは難しくなる。
「たぶん、私よりも15歳若いエバンなので、彼の稼ぎからお金を貯めることは考えたことない。」
以前の結婚で2人の十代を持つゲイのゲオフは説明した。
「私からすると、前妻に扶助料と、子ども扶養料をまだ支払っているので、私の方がより稼いているけれど、今の関係性の中ではけち臭いとよく感じる。」
反対にエバンは「私たちは一緒に生活を立てる努力をしているが、ゲルフはあらかじめセットされた出費を私たちの生活から、特に休暇のための資金から減らすのでうんざりしている。」
一つ屋根の下で共に暮らし始める時、家計生活を一緒に管理するための最初のステップとして重要ないくつかを挙げる。

●収入について話し合う
もしこれを事前にしなかったら、パートナーとどの世に稼ぎを共有するか腰を据えて話し合うことは極めて重要だ。
総体的な家計の見取り図を理解し、毎日の予算を決めるのに、これは助けになるだろう。
●現実的な予算を作る
家賃、買い物、光熱費などなどの全てを計算し、そしてデートやネットフレックスの視聴、娯楽、休暇などの余分を加えよう。
生活のための確かな数値を確かめられるだろう。
多くのカップルは、それぞれ家の品物に一定の額、例えば50ドル、100ドル、200ドルなど、事前に「パートナーの承認」なしに使ってよいということについて合意している。。
●紙に書いておく
あなたの財政について一緒にすると決めた時、お互いの間での契約として、それを書き出し、一緒にサインをしよう。
考えられるものは、維持するための銀行口座の類(個人のと、共同のとどちらも)、どのように家の出費を報告するか、また別れたら資産をどのように配分するかなどだ。
●大きな絵を考えよう
あなたがたの財政的目標と人生の目的を話し合おう。
自分の家が欲しい?別荘が欲しい?子どもがいる未来?
どちらかは起業したい?早めにリタイアしたい?
これらの選択に共に、計画すること、貯金することが要求される。

P119 ■異性愛者の話

「お隣さんがゲイカップルか確信がないんだけど、彼らに聞いてもいい?」

よくない、それはよくない考えだ。
遠慮せず、彼らのどちらもを飲み会やBBQ、週末のブランチに招待しよう、しかし言葉に出したり、彼らに性指向について尋ねてはいけない。
一旦お互いを知り合ったら、いくらか個人的な質問をするのもよいだろう。
また「どこで知り合ったの?」「どれぐらい付き合ってるの?」という質問への彼らの答えは、普通目的を達成するだろう。
私の予想では、彼らが異性愛者のルームメイト同士でないかぎり、あなたにカムアウトするだろう。

P119 ■要旨「リースと担保」

LGBTカップルが共に暮らすには、一般的に法律は守ってくれないので、異性愛既婚者よりも、資産や家を守るための努力をしなければならない。
別れたり、死別の場合は、法的な予防の追加を取ることは特に重要だ。
アメリカとカナダではいたるところで法律が幅広く多様化しているので(また、それらは定期的に変更がある)、LGBTの人々の法的権利に熟達している地元の法律家に相談しよう。
・借りる人へ
もし現存のリースの更新であっても、リース協定書にふたりともの名前を書くことを検討しよう。
・貸す人へ
所有権はひとりなのかどちらともなのか、その決定がそれぞれの財政的義務(とりわけ課税の)にどのように影響するかを決めよう。
どちらの名前も権限を申し出て得ることはとても有益であると同時に、それはいつも最良な代替案というわけではないことを覚えておこう。
★★例えば、どちらかひとりが特別な税金控除または所得上限を利用したい場合、もう一方がクレジットカードの悪い履歴を持っていた場合、あるいは、同じ一覧に載ることは後に別荘を購入できることについてパートナーを妨げることだとわかるだろう。
最終的に、どのように共有するかしないか、共に財産を所有する責任と権利、もし関係が終わったら何が起こるのかについて、明確に話そう。
いったん認識が一致したら、それらの事項を書きだした協定書を書き上げよう。
再び、LGBTフレンドリーな法律家か、協定書のサンプルを提供しているデニス・クリフォードのレズビアン&ゲイカップルのための法律ガイドに相談しよう。
この契約書が強制力のあるものかどうかは、あなたがどこ住んでいるかにもよるし、他の要因にもよるが、特に将来の仲たがいの時に、協定する過程でのあなたの契約書への理解は非常に貴重なものとなる。

P120 ■争いと決断

他人がより有毒でもつれている間は、恋人間のいくつかの口論は解決しやすい。
普通、一緒にいることが一番よいカップルはよりお互いに率直であることを鍛錬していて、尊敬を表し、妥協の力を理解している。
彼らはまた対等な喧嘩の古典的なルールに頼る傾向がある。
いくらかの人にとっては、それはまたカップルセラピーについての儀式的な対話や、別れる時のあらゆることや、LGBTの離婚スタイルのために必要なアドバイスを得ることが重要だ。

P120 ■妥協する技術

「缶がいっぱいの時に、ゴミを出してはいけない」「このクリスマスは私の家族のところに行くと約束したじゃない」あるいは「経済が良くなるまで、ファイアー島のハウスシェアは持たないと私たちは合意した」など、話題がなんであれ、妥協は困難な時間の一番良い道具だ。
尊敬と熟慮のようなよいマナーはトラブルにおいてカップルを助けないとは言え、それらは大変役立つ。

●パートナーの視点になって見るように努める
問題に直面した時、自分の感情を置いておくように努め、できるだけ客観的に状況を見よう。
ほとんどすべての状況は少なくともふたつの視点を持っている。自分の視点を超えて見るように努めよう。
●お互いに話し合う
直接、この問題の賛否を議論しよう。
相手とただ意見を交換するだけでなく、それぞれの気持ちの背景にある考え方を感じるために話し合おう。
(メールやテキスト、このようなコミュニケーションのためのその他のテクノロジーは、完全に選択肢がない場合を除いて、頼らないように。)
時々、彼の姉と彼女の恋人に週一回会うことよりも、あなたが彼らを隔週または月一回訪れるという妥協案がうまくいく。
あなたは一時的にモノガミーになることはできないなど、他の状況では、妥協は不可能かもしれない。
●いくつかの事柄を諦めることで、ただパートナーを幸せできるということを学ぶ
全ての決断はあなたを幸せにする必要はない。パートナーを幸せにすることによってあなたは幸せを見つけられる。
●古いパターンを壊す
「いつもこうやってる」とか「以前誰も一度も邪魔だったことはない」というだけで、それが正しいわけではない。
健全で進化するどんな関係においても不可欠の部分だということは言うまでもなく変化は良いことだ。

P120 ■浮気をすること

もしあなたがモノガミーであることに合意してから、ズボンをおろしたり、スカートをあげる時、あなたはどうするか?
このような状況で役に立つよいマナーの類などあるのだろうか?
一番よい解決方法は、すべてのことから手を引くことで、自分が何をしたかから学ぶように努めよう、そして亀裂が修復するように願おう。
下記の提案を検討しよう。
●謝る
直接悪かったと言おう。(もしそうならば)
後に、パートナーに自分の行動を説明する手紙を書いて、悪かったと繰り返そう。
このように高い負荷のある雰囲気では、よく工夫された手紙はあなたの努力と誠意の証拠としてより具体的だ。
●パートナーが望むようにできるだけ正直でいる
パートナーの中には詳しい話と白状をすべて求める人もいるだろう。
他には、すでに全体像をつかんでいて、詳細なしに暮らせる人もいるだろう。
彼がどちらを好むかあなたはどのようにして知る?
「どのぐらい知りたい?」と彼に聞く?
●花束を持ち帰るか送る
手紙といっしょに。
●重労働をする
カップルカウンセリングや別居、あるいはもっと一緒に話し合うなどの、彼女の信頼を取り戻すために必要な仕事をすることを認める。
●言い訳しない
お酒を飲んだり酔っ払っていたとか、他の人に口説かれたなどの言い訳にしない。
自分の行動に責任を取る。

●現実主義者になる
関係性における違反は取り返しのつかないものになる可能性に向かい合おう。

P121 ■コラム「パートナーが浮気していたことを知ったらどうする?」

「とっととお払い箱」
「祈る」
「セックスのかたきを討つ」
「関係性を正常に働かせる」
「すべて話、仲直りし、先へ進む」

P121 ■コラム「休日にどこで過ごすか合意できない。」

「パートナーは休日中、彼の家族と過ごしたいが、私は友達と過ごしたい。
どちらも譲らない。どうやって解決したらいい?」

まず、あなたは愛する恋人とよい友達をもっていることに感謝しよう。
ふたりとも、あなた方を歓迎する拡大家族を持っていることもなんと幸運なことかを感謝することも私は望む。
休日の予定を立てるとなると、申し分なく、この贅沢な悩みはことを容易くすが、このケースではそうではないようだ。
私はセラピストではないので、あなたが何を考えているかわからないが、私のメール受信箱から判断して、休日についてのこの論争はカップルの間では普通だと確信する。
なお、申し出るための提案をいくつかもっている。
最初に、誰がカップルはいっしょに休日を過ごさなければならないと言った?
多くのLGBTカップルは別々に過ごしている。
10年付き合っているゲイカップルをしっているが、実際にクリスマスにいっしょに過ごしたことがない。
ただ、新年かその前の休日を祝うことは確かにする。
他の人は利益になる取引をする。ハヌカー祭りかクリスマスか、今年は彼の家族と、次の年はあなたの友達と。
または、特にもしも彼や自分の方法に合意できないなら、たぶん他の解決方法がある。
あなたがたどちらもがしたい何かを探すのはどうだろう?
ハワイ?家にいる?自分たちの家族の伝統をはじめる?他の人をあなたのところに招待する?
最後に、将来の計画を立てよう。秋の早い内からこの話し合いを持つ方がいいだろう、そうすれば答えを見つけ出す時間がある。

P122 ■公平な戦い

不運なことに、妥協することはいつも解決を導くわけではない。
あっという間に、行き詰まってしまいカッカきて、やっきになり、発散し、本格的になってきたところで、罵り合いが制御不能になる。
口論それ自体は悪いことではないとはいえ、その目的は論争を解決するためであって、口汚く恨みを吐くだけではないことを覚えておこう。
(口論は適当にされる時は、あなたの関係性にとってともてよいことだ。)
あなたがたふたりともに、またその関係性にとって、このガイドラインに固執することはとても大きな助けになるだろう。

●重要なことはパートナーを叩くことでも戦いに勝つことでもない
正しさか、幸せか、どっちがより重要か自分に問おう。
●どちらかが酔っ払っている場合は争ってはいけない
もし必要なら、部屋かアパートを離れ、後で議論を再開しよう。
●どんな暴力も心理的虐待も避けよう
攻撃の形をとったののしる言葉を使うこともこれに含まれる。
●大げさになることを避けよう
「一度も・・・、」とか「いつも・・・、」とか言ってはいけない。
100%正しい人も悪い人もいない。
彼または彼女の考えていることを話す時間を与えよう。
支配されてはいけない、また、支配されることをあなた自身に許してもいけない。
●あなたが悪い時は認めよう
あなたの地位や考えを変えることさえもそれは意味する。
●その時のひとつの問題に焦点を当てよう
難しい問題の束をひとつの喧嘩に投げ入れるような、セラピストの言う「キッチンシンキング」を避けるように努めよう。
●最後の手段を避けよう
喧嘩中に別れることを脅すことは、手元の問題に焦点を当てることから離れる。
●もし中断や休憩が必要ならそう告げよう
冷静になるために、他のいくつかの考え方を得るためにこの期間を使い、パートナーが言ったこと、なぜ自分が強い反応をとらされているかもしれないこと、どのように受け入れることができるのか、について考えよう。
話を再開する準備ができたら、パートナーに知らせよう。

P122 ■要旨「家庭内の暴力と虐待」

LGBTカップルの30%がDVを経験していることを最近の研究は示している。
しかし異性愛にだけ生じる問題というステレオタイプのために、DVや虐待はLGBTの人々にとって理解されにくく、認められにくい。
よくある誤解は、同性間の暴力や虐待は「単なる喧嘩」またはセックスのプレイでさえあるというものである。
パートナーの手によって身体的、精神的に虐待された他の被害者のように、虐待それ自体が見えなくさせているため、または低い自尊心や拒絶のため、ゲイ男性やレズビアンは何が起こっているかよくわからなくなる。
にもかかわらず、この類の虐待をLGBTの人々がどのように経験しているかの一般相はよくある。
ニューヨーク市のDVと戦うマイヤーズ会社によると、同性の虐待するパートナーは下記の事項のひとつかそれ以上をよく行う。
●家族や友達、教会の人や同僚にさえ、アウティングすると恋人を脅す。
●虐待しているパートナーにHIVを感染させると脅す。
●同性間だから口論による虐待は虐待にはならないと否認する。
●性指向や性自認について、虐待相手を恥を感じるようにさせる。

もしあなたが危険に晒されていると思うなら、どんな支配や孤立する行動、悪口や侮辱、怒りの制御不能、ジェラシー、何らかの本質的な恐れ、に注意を払おう。
もしパートナーが身体的または言葉での虐待をあなたに向けたら、離れるようにベストを尽くし、家を出て、地元のホットラインまたは国営DVホットラインで誰かに話そう。
あなたが自分の友達が虐待されていると思ったら、あなたは快く助けることを伝えつつ、彼女の権利とプライバシーのバランスを取ることに努めよう。
もし「あなたの彼女はあなたを傷つけている」と思い切って言ったら、あなたは妨害と遅延行為にぶちあたるよい機会だ。
その代り、「二人で家にいるのはどう?」とか「何か話したいと思ってることあるかな」というような質問をしよう。
あるいはただ彼女が必要ならばあなたはここにるとだけ知らせよう。
間違いなく、あなたは同じように役立つ。

P123 ■仲直りする

喧嘩の利益があるとしたら、それはお互いを理解し、感謝を深めるための許容量を持てることだ。また仲直りセックスもすばらしい。
バイの大学院の学生が説明した。「いくつかの困難な時間を経て苦労して進んだ後、私は私たちが、関係性を作るための感情的許容力を得ていることを知った。」
正しく過去を水に流すために、これらのアイデアを試そう。

●再度謝る
謝ることによってスタートする必要がある人には、「ごめんなさい」という二言を言う、それが最善の方法だ。
最初の段階をとったら、たいてい(言い訳への非難はいつも十分にあるので)、あなたは自分のすぐあとに同じ言葉を聞くだろ。
●誠意を示す
花を買ったり、甘い手紙を書いたり、何か特別なことをするデートをしよう。
どれだけパートナーを大切に思っているか、なぜ一緒にいることが重要なのかを知らせよう。
何かやわらげることをしかし本心から言おう。
●責任を取る
この不和にどれだけあなたは貢献したか?
何かの失敗から学ぼうとベストを尽くしたか?あなたがやったことを相手に伝えよう。
●対等な喧嘩のためにルールを再検討する
もし必要なら、仲直りのあとに、未来のための新しいガイドラインを設定するために時間を取ろう。
この点で、対等な喧嘩のためにルールを書きだしておきたいかもしれないなら、次回のために手元とに保管しておこう。

P123 ■カップルセラピー

あなたの安全でないという感じ、非生産性な、あるいはただとてもストレスが強いことについてお互いに話すとき、よくカップルセラピーが必要となる。
またそれは、例えば一方は叫んで、一方は泣くとか、一方は酷いことを言い、一方は部屋から出ていくなど、コミュニケーションスタイルがあまりに違って厄介な話題をどうやって話したらいいか分からないとき、助けになる。
ソーシャルワーカー、カウンセラー、心理学者、精神科医なども合わせて、プロのセラピストは当然バイアスがかかっていないので、よい。
彼らはまた、あなたがたどちらにも思い浮かばないような質問する訓練を受けている。
「訓練プログラムとして私たちはセラピーを受けていて、そこで宿題をもらった。」
20年付き合っている彼がいるアメリカ中西部の住人は言った。
「私たちはいくつかのことを学んできたので、それで、どのように私たちが学んだことを応用できるか、練習してみる時期だ。
もしパートナーにこのようなコースを提案すると決めたら、全てのトラブルが彼女のせいだと突然非難するためにはじめるのではなく、関係性を改善するためのアイデアだと明確にしよう。
例えば「ずっと思ってたんだけど、私たちの喧嘩にセラピストが役立つかもしれないから会ってみたいなと思って。どう思う?」などと言える。
セラピーを受けたことがない人の中には、セラピーは深刻な精神健康の問題のみのためだと思っているので、もしあなたの主張が反対に合っても、思いとどまってはいけない。
もしこの場合だったら、時期をうかがって、数週間か数か月後に再びその話をしてみよう。
(それでも、外に助けを求めることが本当に急を要すると思うなら、申し込もう。)
最後に、そうすることについての決定とセラピストの選択についてどちらとも、あなたがふたりが同意するなら一番良いことだ。

P124 ■セラピストを選ぶ

プロのカウンセラーを選ぶ時、カップルの経験がある、LGBTまたはLGBTフレンドリーなセラピストを選んだ方がよい。
(LGBTカップルをよく扱える異性愛のカウンセラーもたくさんいる。)
主な都市のほとんどではLGBT専門の組織がそれを紹介してくれる。
または友達に聞こう。またはオンラインで探そう。

P124 ■別れる

言うまでもないが、一般的に離別は通るには困難で痛みの伴う過程だ。
あなたの心は傷ついているだろう。家族を追い出しすか引っ越す必要があるかもしれない。
または子どもの心配もあるかもしれない。
たぶんあなた方はお互いにまだ愛しても、これ以上一緒に居られると思ってはいけない。
関係性を終わらせることに取り組み、お互いに親切で、思いやりのある態度でいることにベストを尽くそう。
お互いの間で何か隠し立てするような時ではない。
しかし、あからさまにひどい態度や、詳細すぎる多くのことを知りたがりの友達と共有することは、我慢しよう。

P124 ■パートナーに別れたいと告げること

離別は、カップルが彼らの間で問題について議論を進める一環として次第に進展するのが理想的だ。
しかし、実際はこの過程はいつもより一方的で、予測しにくい。
たぶん、それに取り組む意欲は終わりに達しているか、新鮮な視点を持って、関係を終わらせる時だと決めているかもしれない。
だとしても、これを衝動的にしないように努めよう。
これは急いで決めるにはあまりに大事な決断だ。
あなたが別れを切り出したなら、あなたは確実だと確かにしよう。
良い点と悪い点を測り、測りなおそう。
もし必要なら、あなたが感じていることを誰かに話そう。
セラピストは友田よりも客観的だ、しかしどちらからも利益があるだろう。
いったん決定をしたら、パートナーに伝えるために使う言葉だけでなく、別れたいという知らせの前に扱うことになるなんらかの不測の事態に備えて、計画を考案しよう。
例えば、あなたが彼の家に住んでいるなら、あなたはどこに行く?
共同口座を持っていて、もし彼がそれを閉じたらどうする?
いくらかの個人は、最初の段階に出る前に、LGBTの法律に理解のある法律家に相談する事さえある。
ところで、あなたはニュースを届ける唯一のその人である必要がある。
あるオハイオレズビアンは最近、親友から自分の彼女が出て行こうとしているということを当日知らされた。
彼女は言った「彼女は私に面と向かって言えなかったんだと思う、それで彼女は代わりにアニーに電話して、電話を置いた時、彼女は私に電話した。
痛みが二倍であることについて話した。」
パートナーに話す時がきたら、下記のアプローチを検討しよう。

●面と向き合った対話で別れ話をする
あなたが対立を避ける習慣にあったら、その好みに屈する時ではない。
あなたはパートナーに真実を話す義務がある。
●個人的で心地よい場所を選ぼう
あなたの家が理想的な場所であろうが、散歩にでかけることを提案するかもしれない。
もしことが感情的になったら、どうすれば納得=満足=できるか、またどのように自分のプライバシーを保護するかを事前に考え、特にパートナーの要求も考慮しよう。
●対話の開始について計画的であろう
「私たちが話す必要がある重要なことがあるの。」とか「最近ずっと考えていることがあって、あなたと話し合う必要があるの。」みたいなセリフを使ってニュースを導こう。
明確に、できるだけ落ち着いて、あなたが関係を終わらせたい理由を説明しよう。
もしあなたがまだどっちつかずの状態か、交渉したいならば、それも説明しよう。
●対等で居る
すべてについてパートナーを非難してはいけない。
同様に、ことをよりスムーズにするために、またより一層重い問題を避けるために、すべて自分が悪いと思い込まないのがよい。
●パートナーがなんと言っているか耳を傾ける
もしあなたの意思が変わらないと確信していたとしても、相手の話を聞くことは敬意を表することだ。
それはまた、彼が言ったことから学ぶことに開かれていることはあなたの利益になる。
●もし家、車、ペット、その他の何かを共有しているなら、それらの問題に取り組む義務がどちらにもある。
この別れの対話ですべてのことを取り上げる必要はない。
次の何かの詳細を議論する機会は他にもあるだろう。
●パートナーにこのニュースを処理する時間をあげよう
あなたはさっさと縁を切って立ち去ってしまいたいという衝動に駆られるかもしれない。
時にはそれをすることはとても正しい。
しかしなんだかんだ言っても一度は愛した人なのだから、状況が指示するように、あなたができる限り、親切にやさしくあろう。

P125 ■パートナーが別れたいと思っていることに気づく

もしあなたが貧乏くじを引いてしまったら、怒りからショックから傷つきまで、幅広い感情を体験することになるだろう。
ひとりかふたりの友達にそのことを打ち明け、しかし公の場で荒れ狂わないように努めよう。
彼女が捨てられた後、一人のレズビアンはなぜ世界に言うことはよい考えではないのか学んだ。
「私は、スンドラが私にしたすべての酷いことを私たちが知っているみんなにメールした。
私は同情を期待していたのに、友達は私がしたことにぎょっとした。
レッスンで学んだ。怒りを個人に留めること。
もしこの残念な状況に気づいたら、あなたが可能な限り自分の状況を理解し物事を進めるのを助けるために、あなたができるいくつかのことがある。

●説明を求める。
●友達や家族からのサポートを得る。
●忙しする。
●必要なら州または地方のLGBT家族法を理解している法律家に相談し、あなたの権利を理解し、(家、子ども、その他の共同財産、銀行口座について)
●もし望むなら仕返しについて夢想し、実際にはしない。
●取り組むための必要な計画を作る。(その時が来たら)

P126 ■要旨「LGBT式の離婚」

法的な結婚をする同性カップルはどんどん増えていて、いくらかは当然、離婚の予想に直面している。
アメリカでの同性婚離婚は同性婚とほとんど同じくらいややこしい法的な問題であることが判明しつつあるというのは、何の助けにもならない。(…当事者にとって「むずかしい」とわかっても解決しなくてよくなるわけではない。)(カナダ人はより簡単)
理論的には、全ての州は、他の州で実行された結婚を認めることになっているが、しかし、連邦結婚防衛法というものがあって、これは同性婚を認めることを禁じているのだが、これがほとんどの州において同性婚を認めないための法的な根拠をなしている。
同じように、同性婚を認めていなかったそれらの州は同性婚の離婚ケースは耳にすることはないだろうが、どこで法的な同性婚をしたLGBTの住人からでさえ。
例えば、マサチューセッツで結婚したゲイカップルはほとんどの州で離婚を得ることが不可能であることを見つけるだろう。
泣きっ面に蜂なのは、マサチューセッツは現在の住居者だけに離婚を叶えてやり、結婚してから州の外に出たゲイカップルにたいして法的な謎の難問を作っている。
今は法的に結婚したあるゲイの専門家は簡潔に言った。
「何を要求するかに気を付けよう。
別れる時、ルールのない法廷で醜い争いをするかもしれない。」

P126 ■別れたことを他の人に伝えること

どんなに辛かろうと、また過程を急いで通り過ぎたい本人の意向にも関わらず、離別はひとりひとり、近しい友人や家族に知らせられるのが良い。
あなたが別れを切り出した方でも切り出された方であっても関係なく、適宜計らい、基本的な必知事項を人々に伝えよう。
どんな形であれ、元恋人の品位を落としたり、けなしたりしないようにベストを尽くそう。
子どもがいたら、必ず、彼らにあなたから直接そのニュースを伝えるようにしよう。
もし可能なら、あなたがた二人でいっしょに彼らに話すべきだ。
何が起こっていて、これらかの計画を説明しよう。
ふたりとも彼らを愛していること、離婚は彼らのせいではないと安心させることを強調しよう。
(何度もこの点を繰り返そう。)
すぐにまたは後で、子どもたちが持つ疑問に回答し、ベストを尽くそう。
そこから、たの家族メンバーと、または近しい友達に取り組もう。
通常、各パートナーは個人的に彼女自身の家族や近しい友人に話すだろう。
血みどろの詳細をすべて話す必要はない。
その代り、「シャルロッテと私は別れました。私はアパートに残って、彼女が〜に住む予定です。」みたいに言おう。
近くに住んでいない友達や家族メンバーに対しては、個人メールを送るか、手紙を書くか、電話して伝えよう。
これらは本当に、普段どのようにコミュニケーションしていて、どれぐらい親しいかによってくる。
ところで、離婚カードを送るのは良くない形式とみなされている。
またSNSで「付き合っている」「既婚」から「独身」にステータスが変更することによってはじめて世界に知らせることは特に不作法だ。
そうしたければ、最も近しい人に伝えた後で、ステータスを変えよう。
しかし、離れている友達に発見されて多くの質問がされるかもしれないので、事前に元恋人に知らせよう。

P127 ■友達が別れた時に言わないこと

友人や家族のメンバーの離別が驚くことではない(予期されていた)場合でさえ、悪いことを言ったり、一線を越えたり、不必要に厄介な質問をしたりしてしまうのはよくあることだ。
ここに聞いたり言ったりするのをさけるためのことがいくつかある。
●彼浮気したの?
●あなた浮気してるの?
●ずっと彼のこと気に入らなかった。
●起こるべくして起きた。
●すぐに引っ越ししなきゃなの?
●経済的に大丈夫?
その代り、明確に、そのニュースを共有させてくれたことにお礼を言い、彼をハグして、次の数週間や数か月、何か助けになれることがないか尋ねよう。
例えば、あなたは共通の友だちと一緒に出掛けたり、彼を夕食に招いたりできるかもしれない。
そして、数週間か数か月すぎても、彼のことを忘れてはいけない、よい友達でい続けよう。

P127 ■コラム「私たちが別れたことをみんなにメールしていいでしょうか?」

「ジェーンと私は10年以上付き合った。
たくさんのカップルカウンセリングと離婚裁判ののち、私たちは終わりにすることに決めました。
私たちの困難を知っている友達も、この上なく幸せを知っている友達もいるけど、どのように友達に伝えたらいいでしょうか。
一斉メールでいいでしょうか。」

いいえ、この場合、メールはよい手段とは言えない。
とても事務的で、転送される可能性が高い。
また、全体的に非感情的な報告を送ろうとあなたが思っているかもしれないのと同じぐらい、時々それらの中に傷ついた感情や怒りが潜む。
しかし、メールは効率的だし、平等主義で、伝えるのことによる失恋の辛さや、悲しい話を繰り返すことから守ってくれ、一旦親しい友達に伝えることで、言葉はすぐに十分ひとりでに広がっていく。
この過程の後で、本当に取り組み始める時、一斉メールで新しい住所とアドレス、電話番号などの個人的なことと一緒に友達に知らせよう。それはあなたにとってうまく行くだろう。