読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

LGBTQ洋書読書会とか

元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでしたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報を掲載しています。

世界と自分を掴みに行こう 〜雨宮処凛さんとの対話〜

----------------------------------------------------
世界と自分を掴みに行こう 〜雨宮処凛さんとの対話〜
----------------------------------------------------
*日時 2013年3月3日(日)14:00-16:30
*場所 リバティおおさか(大阪人権博物館)リバティホール
http://www.liberty.or.jp/guidance/index.html
*主催 リバティしてる?プロジェクト実行委員会
*共催 特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権
*参加費 500円(申込不要)
----------------------------------------------------

貧困、労働、原発問題などで活躍する雨宮処凛さんをお呼びして
若者たちとガチで対談をして頂きます。
「親やきょうだいのこと好きじゃないとダメ?」
「学校が耐えがたいんだけど行くべき?」
「就活しないと負け組?」
「同性同士だとなんで結婚できないの?」
「婚姻や血縁がないと家族じゃない?」
「国籍って考えたことある?」・・・
家族、学校、仕事、国家、様々な切り口で若者たちが雨宮さんに
絡みます。あなたも一緒に、世界と自分を掴みに行きませんか?



-------------------------------------------------------------

■出演者プロフィール■

雨宮処凛(あまみや かりん)
1975年、北海道生まれ。作家・活動家。愛国パンクバンドボーカ
ルなどを経て、00年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版
/ちくま文庫)で作家デビュー。以来、「生きづらさ」についての
著作を発表する一方、イラク北朝鮮への渡航を重ねる。06年か
新自由主義のもと、不安定を強いられる人々「プレカリアート
問題に取り組み、取材、執筆、運動中。メディアなどでも積極的
に発言。3.11以降は脱原発運動にも取り組む。07年に出版した
『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版/ちくま文庫)は、
JCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。「反貧困ネットワー
ク」副代表、「週間金曜日」編集委員、「フリーター全般労働組
合」組合員、「こわれ者の祭典」名誉会長、09年末より厚生労働
ナショナルミニマム研究会委員。

■司会■

■花井十伍(はない じゅうご)
1962年生まれ。私は、血友病患者として生まれついてから今日ま
で、ずっと医療にかかわって(というかたすけられて)きました。
だからという訳ではありませんが、日本の医療というのは、ピン
ポイントに病名が明確な疾患についてはとても優れていると思い
ます。ところが、人間の体というのは、ほとんどの場合、機械を
修理するように病気を治療することは出来ません。というよりも、
むしろ病気と健康の区別すら充分にできるとは言えません。高齢
者の在宅ケアのような、いろいろ体の調子が悪くなってくるけど、
治療して直すことはできない人々に対する対応などは日本がとて
も苦手とする領域です。人間や社会を腑分け(コンテンツ化)し
ないと対応できない悪い癖が出てしまうのです。社会や人権につ
いても同じようなことが言えます。一日12時間以上働いてもどん
どん生活が苦しくなってゆくとしても、何かの題目がなければ、
人権が脅かされているとは考えません。病気の場合は苦し紛れに
生活習慣病」などという病名をつけたりしていますが、人権に
ついても「生活習慣人権侵害」とでも命名したら良いのでしょう
かなどと考えつつ、僭越ながら司会をつとめさせていただきます。

■パネリスト■

■中崎なるみ(なかざき なるみ)
1989年生まれ。わたしは、ただの女好きです。女の子と女の子の
恋愛を元気付けるフリーマガジンを作っています。将来は日本で
同性婚をしたいと思っています。しかし、今日の日本では、性的
少数派を守る法律がありません。異性愛者も同性愛者も平等な人
権を持っています。なぜ、同性愛者だからと言って結婚などがで
きないのでしょう?社会にはいろとりどりな愛があり、性別があ
ります。わたしの願いは、みんなが3M(無知・無関心・無責任)を
やめて、生きやすい社会を一緒に作ることです。

■木脇 嶺(きわき れい)
1990年生まれ。17歳のとき高校を中退。そのころの経験や社会
に対する思いが、今でもエネルギーになっている。高校卒業程度
認定試験を経て、現在は大阪教育大学の夜間学生。昼間はNPO法
人暮らしづくりネットワーク北芝にて、高認プロジェクトや不登
校支援事業など、こども・教育に関わる事業を中心に働く。基本
的に学校がキモチワルイ。

■崔(吉原)大志(ちぇ・てじ/よしはら だいし)
1984年生まれ。私は在日朝鮮人3世です。ちょうど10年前に国籍
を変更して韓国籍から日本籍になりました。生まれたときから
日本名で過ごし、日本語だけ使いながら生活を続けてきました。
「あなたは日本人ですか?朝鮮人ですか?」と問われると、ど
ちらもそのような気もするし違うような気もします。曖昧な自分
の立場に、曖昧なまましっかりと向き合うことについて、この機
会に少しだけ考えてみたいと思います。



-------------------- ごあいさつ ------------------------

リバティおおさか(大阪人権博物館)は、大阪市大阪府の補助
金打ち切りによって存続が危ぶまれています。私たちは、リバテ
ィおおさかを応援するとともに、ひとりひとりが人権の大切さを
考える契機がもっとあっても良いのではないかと考えました。

「人権」というと差別問題をイメージするかもしれませんが、「人
権」はマイノリティの専売特許ではありません!なんのカテゴリー
に属してなくても、わかりやすい不幸物語を語れなくても、人権と
は、あなた自身が持っています。なぜ学校が窮屈でしんどいのか、
なぜ働いても働いても生活が楽にならないのか、なぜどこでも足の
引っ張り合いが起きて疲れちゃうのか。今感じている不安や腑に落
ちなさを、一度人権という視点から考えてみませんか。このイベン
トを通じて、みんなが世界の当事者として生きることが出来る、市
民社会のあるべき姿について考えてみたいと思います。
(実行委員会一同)

----------------------------------------------------
問い合わせ
Tel 090-9094-6838(担当:塩安)
E-mail liberty.siteru@gmail.com
----------------------------------------------------