LGBTQ洋書読書会とか

新設Cチーム企画主催者が、元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでやってましたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報をごった煮状態で掲載していますv

“Living Museum!” 無事に終了!

12月9日に行われた“Living Museum!”は30人以上の方々にご参加いただき、濃いイベントとなりました。当日は10人以上の証言者が30分×4回というフル回転の語りをして頂き、多くの参加者が満足してくださいました。
以下は証言者としてご協力いただいた方々のイベントの感想です。のちに参加者の方々の感想をUPいたしますのでそちらもご覧ください。

お忙しい中証言者として一日費やしてくださったみなさん、読者として参加してくださった30人以上のみなさん、よいイベントにしてくださって本当にありがとうございました。もちろん、直前まで準備をきっちりしてくれたプロジェクトのスタッフのみなさんにも深く感謝申し上げます。






【証言者からの感想】

●4回は少々キツイです。→3回ぐらいにして1回あたりもう少し長くしても良いのではと思う。一回の対話が少人数なのでお互いのコミュニケーションが取りやすい。
●これだけのブースがあれば私も他の人の 話を聞きたくなりました。例えば、4回のうち1回はお休みにして証言者もたのブースで話を聴く立場になりたかったですね。
●どの回も真剣に聞いて頂けてうれしかったです。気持ちは伝わった様に感じました。4回はちょっとしんどいです。
●70代の男性が「自分の嫁に話を聞かずに怒鳴りつけたことがあった。訊いてみないとわからないこともあるのに心掛けが足りませんでした」と言ってくれたのが嬉しかったです。多様な価値観に出会うことで聞き手の方々の「こうあるべき」をゆるめること、肩の荷をおろすきっかけになればと思っていたので、少し実現できたかなと思いました。
●初めての参加の方、自分自身のこと余り語れなかったように思います。次回からはもっと勉強して内容のある話にしたら思っています。
●「ビッグイシュ―」を買ったことがある方が多くお話がしやすかったです。「出会い」と「つながり」を大切にと思いを伝えました。
●スタートして下さいの声がなかったので、何時スタートしてよいかわからなかった。合図があれば入りやすかった。質問が最初になかったので、本の方からページを勝手に開いてしまった。本が勝手に話してしまった感じですが、最後はお互い慣れてきて質問も出るようになった。2回目はスムーズにいきました。
●楽しかった!!!いろんな人がおって、いっぱい質問してくれてうれしかった!関心を持ってくれる人、話を聞いてくれる人がおるだけでうれしかったです。証言者の人ともつながれたし、やってよかった。企画の方々ありがとう!!!元気もらえました。ありがとうございました。
●講演と違って「本」と「読者」がお互いに話せるのがよかったです。私もどのようなことを疑問に思っているのかなどがわかりました。目の不自由な方が来て下さった時、図に書き込みながら説明していたので、伝わっているのか少し不安でした。楽しかったです。ありがとうございました。
●とても新鮮な体験でした。30分4セットは意外にタフかもしれません。
●疲れました。でも、伝えないと何も変わらないと思うので、今後もこういう企画があったら参加したいです。


★行政からの補助金打ち切りのためリバティおおさかの存続が危機に面しています。存続のためどのような活動が有効と思いますか。よろしければご意見などをお聞かせください。


●以前にも言いましたが、長いスパンで考えると芦原橋からリバティまで空き店舗などを様々な形で活用してはどうですか?ここに来ると色んなものが食べれて、飲めて、又、買い物ができる「リバティアベニュー」はおもしろそうです。
ツイッターフェイスブックで拡散。文化祭を開く。アーティストとコラボレーションしてイベント開催。近所の小学校の郊外学習を招く。
●署名活動などどんどんやってはどうですか。
●「口を出さない」がお金を出す財源を探すべきではないのか?
●今回のような取り組みは有効だと思います。イベントなどの企画も有効だと思います。
●広報(認知)活動。他の都道府県にも広める。
●やはり、知名度の向上と魅力的企画に尽きると思います。