LGBTQ洋書読書会とか

新設Cチーム企画主催者が、元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでやってましたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報をごった煮状態で掲載していますv

9/13、永藤英機議員

9月13日、永藤英機議員http://nagafujihideki.com/
にプロジェクトメンバーとその関係者2人で行って来ました。

維新のパーティの次の日13日に事務所にいきました。
それを踏まえ「パーティの次の日でお忙しいところ…」と挨拶すると
「パーティ出席は府議の仕事ではありません。この相談を聞くのが本業ですから…」とおっしゃいました。
2〜3日前にはリバティの施設見学にも行かれており、相談を受ける前にリバティことについて調べようとする姿勢のある方と思いました。
一通りのの説明後、資料�F国連でのLGBTの関する決議に関心を示され、アメリカはこの問題の理解が進んでいるので、アメリカ領事館に出向き学習をされていることを話されていました。


議員「リバティ館内の大阪ゆかりの偉人コーナーについておかしいのでは?」

返答「そこは元々LBGTコーナーだったのです。昨年の知事からの要請を受けてのリニューアルで教育委員会と話し合い設けたコーナーです。(略)」

議員「20%カットするぐらいは努力内のことでしょう」

返答「いえいえ、それ以前から補助金カットは受け入れており、人員削減もすでにしているんです」

議員「営業というか駅前でビラ配りはしているのか?」

返答「駅前ではしていないと思いますが、企画展等があれば、関係各社に郵送でチラシを送っています」

議員「出前授業も学芸員でなくてもいいのでは?」

返答「リバティの学芸員は専門家であり、貴重資料を持っており、その資料の魅力を(人権の大切さ)余すところなく伝えられるのは当学芸員だけ!」

議員「リバティが教育委員会にも属しているのはなぜ?」

返答「昨年3月リニューアルしたのは、リバティを存続するため府の要請を受け入れる形で教育施設としてのリニューアルをしたからです。」

議員「ガイドらしき人が市長の話を織り交ぜながら話すのはおかしいのでは?」

返答「それはごもっともです。そのようなことはあってはならないことと思います。しかし、ベストを着用してなかったの方と聞きましたので、ガイドではないかもしれませんね」


近々、開催予定の府民文化委員会はインターネット中継で視聴できるそうです。
この秋からの補正予算については、かなりのどんでん返しがない限りリバティの件については難しいだろう、来年2月の25年度の予算委員会に向けての活動が現実的だろう、そのためには、25年度の予算委員会資料ができる前、11月、12月までがその時と思うとアドバイスも頂きました。

このような質疑応答ができると議員もリバティの理解が深まるし、
僭越ながらロビー活動し甲斐があったと感じました。
永藤議員がこれらのことを踏まえどのように判断されるかは別として
府議という仕事を真面目にされている方だとは思いました。