LGBTQ洋書読書会とか

新設Cチーム企画主催者が、元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでやってましたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報をごった煮状態で掲載していますv

9/18、荻田ゆかり議員

9月18日(火)に荻田ゆかり議員http://ogitayukari.web.fc2.com/
に会いに行きました。
参加はプロジェクトメンバーのふたりでしたが、
急きょ、ハンセン病関係の方が加わってくだり、3人で府庁に行きました。
ひととおりそれぞれの立場で説明とお願いをした後、
荻田議員より下記のようなコメントがありました。


・みなさんの言っていることはよく理解できる
・自分もCAPやSACHICOなどの活動にずっと関わってきた
・この件について個人的な意見を持っているが党派として議題に上がっていない状況なので個人的な意見を言うのは差し控える
・ただ大阪府の財政は大変厳しい状況であるのは変わりない
・二重行政や補助金の配布の仕方を見直す必要がある
・どこの施設も団体もこれまで通りやりたいのはわかるが1つの資金源に1000も詰めかけているような状態なのは理解してほしい
・人権博物館は目に見える効果が上げにくい施設なので効果を数値化できないところには、予算をつけるのが難しい
・国への働きかけと言っても地方交付税交付金も30%カットで回している状態で難しい
・自分は健康医療関係の専門委員だが、維新でもそれぞれ専門を持っていたり、何の専門も受け持ってなかったりとバラバラなのでこの件についての優先順位などはわからない、議題に上がっていない
・近現代歴史館については建設は決まっていないしまだ議論されてもいない
・会派での見解がでたらお知らせしたい


とのことでした。
つまり財政難の折、どうしようもなくお金がない、
会派で議論する、ということでした。
ご多忙そうで疲労がたまっている感じがしました。