LGBTQ洋書読書会とか

新設Cチーム企画主催者が、元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでやってましたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報をごった煮状態で掲載していますv

【ベトナムへの原発輸出:ドキュメンタリー上映会+講演】


ベトナムへの原発輸出:ドキュメンタリー上映会+講演】

11/4(日)13:30〜16:30 @リバティおおさか研修室2
参加費1500円(入館料含む。収益はリバティおおさかに寄付します。)

作品を作られた加堂妙子さんと中井信介さんをお招きして現地取材についてお話を聞くとともに、ベトナム現代史研究者の伊藤正子さん(京都大学教員)にも詳しい解説もしていただきます。ベトナム原発輸出問題について私たちが知るべきこと、するべきこととは何か、ともに学びましょう。

●上映作品
ベトナム原発予定地を訪ねて」』
(撮影・編集:加堂妙子/6分50秒)
『忍び寄る原発〜福島の苦悩を輸出するのか〜』
(制作:FoE Japan/撮影・編集:中井信介/26分)


●中井信介さんからのメッセージ
日本政府は、福島原発事故がいまだ収束していないにも関わらず、ベトナム原発を輸出することを決めました。それは道義的に許されることではありません。
また、原発建設予定地周辺は、風光明媚で農業や漁業が盛んな豊かな土地で、予定地に暮らす住民の多くは「住み慣れた土地を離れたくない」と訴えています。しかし、原発の危険性が正しく伝わっていないために住民たちは、予定地から僅か1kmしか離れていない土地への移転を自ら選びました。もしも将来、ベトナムに建設される原発で事故が起こってしまったら、彼らはどうなってしまうのでしょうか?それを考えると恐ろしくてなりません。ベトナムへの原発輸出には、税金から巨額が融資され、私たち日本国民もベトナム原発に対して責任を負わなければなりません。