LGBTQ洋書読書会とか

新設Cチーム企画主催者が、元々は「リバティおおさかを応援する!」というブログでやってましたが、引っ越ししまして、最近ではLGBTQの洋書読書会やその他の情報をごった煮状態で掲載していますv

7/4、ロビイング:かくたに庄一議員

かくたに庄一議員
http://www.kakutani-shoichi.com/


・今井議員から話は聞いている
(リバティのお金をもっといいことに使うと他の議員に言われた)
・「そんな無責任なことを言ったんですか!」
・日本には、関西にはどのぐらいのNPOのような当事者団体があるのか
・どのような活動をしているのか
・大阪と比べて東京はどうなのか
・リバティと比べて世界の施設はどんなものがあるのか
(ブラジルのゲイパレードが一度に300万人の動員があることについて)
・すごい規模ですね!
・もっと大きな組織を作って政治に働きかけるべき
・当事者の中の金持ちに頼んだり、企業にスポンサーを頼んだりして自分たちの活動基盤を確固たるものにするべき
・組織として大きな声を出さなければ政治は動かない
・カムアウトしている議員に働きかけて大きな運動にしていくべき
・橋下政権では民間でできることは民間に頼む方向になっている
大阪市はなんでも無料というのが悪い癖
・例えば敬老パスなんかもすごく財政負担になっていて、利用者負担にするべき
文楽などの伝統文化でさえ補助金カットに切り込んでいるのでリバティだって対象
・需要者負担が基本、自分たちでリバティの1億円を集めるべき
・LGBTはそのまま生きる権利があるし、恥じるべきことではない
・大阪のパトリック・リネハン米国総領事に先日お会いした
・同性パートナーも問題なくいいと思う
・教育の場を変えていく必要はある
法務省の指定した人権委員をしている、3年任期でいろいろな相談を受けている
・子どものいじめの相談や夫に愛人がいて悩んでいる妻の相談など様々
・こういう委員をしている議員に話をしに行くのもアリかもしれない
・リバティに国が援助するようにというのは会派で話し合う必要がある
(多数決を反映させると差別はなくならない、差別への取り組みは公共を司る政府や行政の果たすべき責任ではないのか、その一つがリバティへの公的補助金を出すことではないのか)
→・教育については取り組んでいくべきだがリバティ個別にお金は出せない…
(↑長々と回答してもらったような気がするけどよく理解できなかった。)


(感想)

よく話す印象。1時間たっていた。
上記に書き出したけど内容を全部思い出せてない気がする。
出勤時間がせまって焦るし。
人口の6%というほどならばもっと大きな圧力団体を組織すればいいのに
じゃないと政治は動きませんよ(要約)というのはその通りだと思う。
秘書の方が事前にLGBTについていろいろ調べて議員に報告していたそう。
電話のアポイントにしてもきちんとしていたし仕事をする秘書という感じ。
リバティの補助金再検討についてはかなり難しいだろうということだった。
これまでの3人に比べて一番表情があった。
回答がよく理解できない部分もあったがフレンドリーできちんとした対応だった。


議員のサイトのURLを調べるのに検索したらこのブログが上の方に出てきてびびる。
市議会委員ってそんなにも記載がないんかい!
もっといろんな人がいろんなことでロビーをして
議員に生の声を届けてほしいと思った。
もっと議員についてあれこれ書かれる方が良いと思う。
ツイッターのアカウントも持っている議員は多いので話しかけるとか
どんどん絡んでいってプレッシャーかけてほしい。
めんどくさいけどね。議員事務所行くより簡単だし。